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系統保護リレーの高速化に関する研究開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-331
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Research and development about the speedup of the system protection relay
著者名: 宇野 徳志朗(日立製作所),吉岡 秀幸(日立製作所),佐藤 雅一(日立製作所)
著者名(英語): tokushiro Uno(Hitachi Co.,Ltd.),Hideyuki Yoshioka(Hitachi Co.,Ltd.),Masakazu Satou(Hitachi Co.,Ltd.)
キーワード: 系統保護リレー|高速化
要約(日本語): 近年、系統短絡容量の増大により故障電流は増加の傾向となってきている。特に、基幹系統においては、系統故障時の故障除去時間の長短により、発電機群に対する過渡安定度維持・対策が重要な課題となっている。上記に対し、275kV系送電線保護装置における事故除去時間の高速化(3.5サイクル遮断→3サイクル遮断)することにより、問題を解決する目的の一つとして研究を実施。今回,275kV系送電線保護装置における事故除去時間の高速化(3サイクル遮断)する為に、システム面から高速化アルゴリズムの検討を行った。また、本アルゴリズム適用し実装置においても規定内で動作すること確認し問題ないことを確認したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 102 Kバイト
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