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高調波アドミタンス変化による単独運転検出方式の検証装置

高調波アドミタンス変化による単独運転検出方式の検証装置

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-335

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of Islanding by Harmonic Admittance Change Detection

著者名: 胡内 勝彦(関西電力),井上 忍(関西電力),北野 信之(日新電機),西村 荘治(日新電機)

著者名(英語): Kouchi Katsuhiko(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Inoue Shinobu(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Kitano Nobuyuki(Nissin Electric Co.,Ltd.),Nishimura Shoji(Nissin Electric Co.,Ltd.)

キーワード: 高調波|アドミタンス|単独運転検出|受動的方式

要約(日本語): 電力系統に連系されている分散型電源の単独運転検出装置には受動的方式と能動的方式の2種類の方式がある。受動的方式は高速に検出できるが、デメリットとして不感帯がある。また能動的方式も複数台設置による能動信号の相互干渉などの問題もあり,現状この2つの方式を組み合わせて設置している。今回,分散型電源が発生する高調波成分のアドミタンスの変化から単独運転を検出する方式を考案し開発中である。この方式は,系統に影響を与えることなく信頼度の高い検出が可能となるため,新しい受動的方式の実現のみならず,能動的方式が不要となる可能性も考えられる。検出原理,および,小水力系統に設置した検証装置とその計測結果の紹介を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,779 Kバイト

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