1
/
の
1
高圧需要家における地絡事故原因判定法
高圧需要家における地絡事故原因判定法
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-344
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Classification Technology Cause of Grand Fault for Customer at High-Voltage Class
著者名: 西村 和則(広島工業大学),土井 克哉(広島工業大学),中本 耕多(広島工業大学)
著者名(英語): Kazunori Nishimura(Hiroshima Institute of Technology),Katsuya Doi(Hiroshima Institute of Technology),Kota Nakamoto(Hiroshima Institute of Technology)
キーワード: 地絡原因|データマイニング|決定木
要約(日本語): 高圧需要家において、地絡事故時の系統保護と同様に自家用構内での事故原因特定は早期の電源復旧のために重要である。従来、配電系統を対象にした地絡事故原因の判定法は広く研究されているが、配電系統は各フィーダーによりインピーダンスが大幅に異なり、原因判定における誤差が大きくなることは必然であった。 本研究では、保守上の責任分解点から2次側での需要家構内を対象に、データマイニングの一手法である決定木を用いることで事故分析並びに地絡電流の変位から事故予測が可能となり、事故原因の判定ができるようになった。これにより、地絡事故時の原因特定が容易になり、また予防保全にも大きく寄与できる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,027 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
