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PVコミュニティにおける蓄電池運用方式の多目的評価
PVコミュニティにおける蓄電池運用方式の多目的評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-007
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Multidirectional Evaluation of Storage Battery Operation in PV Clusters
著者名: 小林 裕(早稲田大学),若尾 真治(早稲田大学)
著者名(英語): Yu Kobayashi(Waseda University),Shinji Wakao(Waseda University)
キーワード: 太陽光発電システム|蓄電池運用|PV出力抑制回避|多目的評価|蓄電池運用設計
要約(日本語): 太陽光発電(PV)の今後の急速な普及拡大にともない、余剰PV電力が逆潮流することで配電線電圧が適正電圧上限値を逸脱し、PV出力を抑制せざるを得ない可能性がある。一方、この電圧上昇問題を解決する手段の一つとして蓄電池の併設が挙げられるが、蓄電池導入にはコストが伴うため、より多くのメリットを付加できるように運用法に工夫を施すことが重要となる。よって本稿では、年間を通じての蓄電池運用シミュレーションを実施し、レーダーチャートを用いて各種蓄電池運用方式の多目的評価を行うことで、蓄電池運用法を設計する場合における有益な情報の抽出を試みた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,981 Kバイト
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