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電池制御向けモデルベース開発環境の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-010
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study of Model-Based Development for Battery Control Technology
著者名: 河原 洋平(日立製作所),坂部 啓(日立製作所),江守 昭彦(日立製作所)
著者名(英語): Yohei Kawahara(Hitachi,Ltd.),Kei Sakabe(Hitachi,Ltd.),Akihiko Emori(Hitachi,Ltd.)
キーワード: リチウムイオン電池|蓄電システム|モデルベース開発
要約(日本語): 風力発電や太陽光発電のような新エネルギーは自然の影響を受けやすい不安定な電源である。このため、電力系統に大量に導入される場合は蓄電システムによる出力の平滑化が必要となる。この蓄電システムは複数の蓄電デバイスとこれらを管理する各種コントローラで構成されており、コントローラに搭載する制御ソフトは蓄電システムの規模に応じて実機ベースでの開発・検証が困難となる。そこで、制御仕様と制御対象とをモデルで表現し、モデル間のシミュレーションにより制御仕様を構築するモデルベース開発の導入を検討した。制御対象とする電池のモデル化に着手し、電圧のモデリング誤差約1%以下を達成した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 919 Kバイト
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