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PEFC発電動作の揺らぎの検討

PEFC発電動作の揺らぎの検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-014

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Investigation for the perturbation of PEFC power generation

著者名: 海老澤順平 (神奈川大学),高木 栄光(神奈川大学),藤井 史和(神奈川大学),佐藤賢利 (神奈川大学),米田 征司(神奈川大学),大野 吉弘(神奈川大学)

著者名(英語): Jyunpei Ebisawa(Kanagawa University),Takagi Yoshimitsu(Kanagawa University),Fumikazu Fujii(Kanagawa University),Takatoshi Sato(Kanagawa University),Seiji Yoneda(Kanagawa University),Yoshihiro Ohno(Kanagawa University)

キーワード: PEFC|自己相関関数|ガウス分布|確率密度関数|マルコフ過程|パワースペクトル

要約(日本語): 燃料電池はガスの電気化学的燃焼反応による発電を行うが、その反応の生起する場所は所謂反応サイトと呼ばれる電極|電解質膜界面部分である。この場所での反応の生起はガスの到来、電荷分離、再結合、燃焼など数多くの反応が関わっており、その生起の数は常に揺らいでいる。筆者らはかねてからこの揺らぎの意味を検討してきたが、ここではPEFCの定常動作中の電圧・電流波形の時間変化を観測し、その時間変化から揺らぎの特徴を取り出すことができた。この揺らぎは確率的な事象の反映として扱うことができるのでその結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,368 Kバイト

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