PEFCインピーダンス計測の考察
PEFCインピーダンス計測の考察
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-016
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Investigation for the PEFC Impedance Measurements
著者名: 藤井 史和(神奈川大学),高木 栄光(神奈川大学),海老澤順平 (神奈川大学),佐藤賢利 (神奈川大学),米田 征司(神奈川大学),大野 吉弘(神奈川大学)
著者名(英語): Fumikazu Fujii(Kanagawa University),Yoshimitu Takagi(Kanagawa University),Jyunpei Ebisawa(Kanagawa University),Takatoshi Sato(Kanagawa University),Seiji Yoneda(Kanagawa University),Yoshihiro Ohno(Kanagawa University)
キーワード: PEFC|インピーダンス計測|パワースペクトル
要約(日本語): 燃料電池の特性を検討する手段として従来からインピーダンス計測が多々採用されてきた。これは多くの場合がSolartron社のインピーダンス計測を基本とした測定法で実数部と虚数部からなるインピーダンスの円線図を記録しr-C等価回路を表現するものであった。またこの方法は得られたデータを積分し平均化するという操作を施すために伝えられるべき重要なデータは殆ど失われてしまうという事情がある。ここに報告する考察は円線図よりもむしろインピーダンスといわれるデータからパワースペクトルを計算し、その結果から自己相関関数をを算出し、確率的な現象を考察する方法で従来の手法を拡張することを目的とするものである。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,519 Kバイト
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