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小型風力発電用可変ピッチ翼に関する研究

小型風力発電用可変ピッチ翼に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-031

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study on the variable pitch wings for small wind power generation.

著者名: 鈴木 尭志(大同工業大学),古田 真也(大同工業大学),村井 一哉(大同工業大学),佐藤 義久(大同工業大学)

著者名(英語): Takashi Suzuki(Daido Institute of Technology),Shinya Furuta(Daido Institute of Technology),Kazuya Murai(Daido Institute of Technology),Yoshihisa Sato(Daido Institute of Technology)

キーワード: 風力発電|小型風車|可変ピッチ翼|受動制御

要約(日本語): 天然資源の枯渇、CO2排出抑制の観点から風力発電などの再生可能エネルギーを有効的に活用していく必要がある。現在の小型風車では高風速域において風車の破損を防ぐためにブレーキを使用し、風車の回転数の抑制および停止を行なっている。その高風速域を有効に利用するためブレーキを使用せず、ピッチ角を自動制御(受動制御)する翼の開発を行なっている。大型風車ではピッチ角制御が行なわれているが、大型風車のピッチ角制御システムを小型風車に適用しようとしても、機器が大型のため搭載が困難であり、構造が複雑で高価なシステムとなってしまう。そこで我々は高風速域において翼自身が回転数を受動的に制御する可変ピッチ翼を開発した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 680 Kバイト

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