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太陽光発電における蓄電システムの設計情報抽出に関する一考察-自己組織化マップの適用-

太陽光発電における蓄電システムの設計情報抽出に関する一考察-自己組織化マップの適用-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-056

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study on Data Mining for Battery System Design in Photovoltaics

著者名: 佐藤 勝則(早稲田大学),若尾 真治(早稲田大学)

著者名(英語): Sato Katsunori(Waseda University),Wakao Shinji(Waseda University)

キーワード: 太陽光発電|蓄電池|自己組織化マップ|多目的最適化

要約(日本語): 太陽光発電が集中導入され、一斉に逆潮流を行った際に起こる電圧上昇問題は、出力抑制機能によって解決されるが、これによる発電電力の廃棄が新たな問題となる。そこで解決手段の一つとして、蓄電システムによる余剰電力の吸収によって出力抑制を回避する方法が考えられ、この方法では設計次第で様々な利点・欠点が生じるので、筆者らはこれらを多角的に評価するため、蓄電システムの多目的最適化を行ってきた。しかし、評価項目が増えるにつれて目的関数同士やそれらと設計変数の相関などの解釈が困難となるので、本稿では多次元データを2次元に写像することができる自己組織化マップを用いて蓄電システムの設計情報の効果的な抽出を試みた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,887 Kバイト

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