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PVモジュールの入射角依存性に関わる損失評価(I)-鉛直設置の場合-

PVモジュールの入射角依存性に関わる損失評価(I)-鉛直設置の場合-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-067

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Evaluation of the incidence angle dependence in the PV modules (I) -In the case of vertical setting-

著者名: 大竹智晴 (名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学)

著者名(英語): Tomoharu Ohtake(Meijo University),Sanshiro Yamanaka(Meijo University),Hajime Kawamura(Meijo University),Hideyuki Ohno(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University)

キーワード: 入射角依存性|故障診断|PVモジュール|傾斜面日射強度|鉛直設置|Perezモデル

要約(日本語): 著者らは、太陽光発電(PV)システムの故障診断に関する研究を行っている。故障診断に先立ち、PVシステムの正常運転時に発生する損失を知る必要がある。その一つにPVモジュールの入射角依存性がある。本報告では、PVモジュールにおける入射角依存性の損失評価を目的とし、その第一段階として評価が容易で、最も入射角依存性の影響が大きく表れると思われる鉛直設置の場合について検討した。直達日射強度の入射角依存性をもとに、傾斜面散乱日射強度の各成分及び傾斜面反射日射強度へ適応した結果、入射角に依存した損失率は、方位西の鉛直方向に設置したPVモジュールの2008年10月18日快晴日では0.074が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 863 Kバイト

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