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配電用開閉器保護用の避雷器容量に関する検討

配電用開閉器保護用の避雷器容量に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-089

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study of Withstand Capability of Arresters for Lightning Protection of Distribution Switch

著者名: 杉本 仁志(北陸電力),浅田 良則(北陸電力)

著者名(英語): Hitoshi Sugimoto(Hokuriku Electric Power Company),Yoshinori Asada(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 配電線|雷害対策|避雷器|開閉器

要約(日本語): 配電線の雷害対策として施設される避雷器が雷により焼損する事故があり,その抑制も必要である。避雷器処理エネルギーにおいて,末端柱の避雷器が非末端柱よりも大きくなる場合があり,末端柱に通常の2.5kA避雷器よりも容量の大きな5kA避雷器の適用が行われている。融通のため2フィーダ間に施設する開閉器は常時切で,開閉器両側が線路末端となるため夫々に5kA避雷器が適用される場合がある。しかし,2組の避雷器は別フィーダに接続されることから両方が放電して処理エネルギー量が軽減される可能性がある。そこで,開閉器柱への雷撃による避雷器焼損率をEMTP解析より求め,末端柱などとの比較により避雷器の容量を検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,210 Kバイト

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