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建築物の電力配線に発生する誘導雷電圧解析

建築物の電力配線に発生する誘導雷電圧解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-095

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Analysis of lightning induceed voltages on electrical wiring in building.

著者名: 宮部 敬司(東京大学),石井 勝(東京大学)

著者名(英語): Takashi Miyabe(Institute of Industrial Science),Masaru Ishii(Institute of Industrial Science)

キーワード: 雷|誘導電圧|雷保護|EMC

要約(日本語): VSTLは解析空間を分割するFDTD法を計算原理とした細線導体上のサージ現象を数値電磁界解析できるコードである。5階建ての建築物の避雷針に、IEC62305-4、JIS C0367-1が推奨する後続雷撃波形(波頭長0.25μs、波高値50kA)を流入させた時に内部の電力配線に発生する誘導電圧をVSTLで解析し、最上階が最も大きい事を示した。また、建築物の屋上に導体板を設置した時、誘導電圧にどのような変化が起こるかを解析し導体板を設置していない時の誘導電圧と比較をした。結果、導体板により建築物内部の磁界分布が変化し、誘導電圧の減少が見られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 774 Kバイト

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