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逆流雷による通信ケーブル内発生電圧の検討

逆流雷による通信ケーブル内発生電圧の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-100

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Surge voltage between conductors in telecommunication cable caused by backflow current

著者名: 吉岡 博(東日本電信電話),牧野 博徳(東日本電信電話),豊永 雅信(東日本電信電話),倉本 昇一(日本電信電話),浅川聡 (電力中央研究所)

著者名(英語): Hiroshi Yoshioka(NTT East Corporation),Hironori Makino(NTT East Corporation),Masanobu Toyonaga(NTT East Corporation),Shoichi Kuramoto(NTT Energy and Environment Systems Laboratories),Akira Asakawa(Central Reserch Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 逆流雷|保安器|通信ケーブル

要約(日本語): 実通信線路環境に近い模擬設備を構築し、一般家屋のアンテナに直撃雷を想定したサージの印加により、引込ケーブルから幹線への逆流雷を想定したサージ電流が流れた心線とそれ以外の心線、誘導対策用アルミシースとの電位差を評価した。その結果、撚り線の容量結合に関係なく電位差が発生することが明らかになり、直撃雷リスクの高いユーザの通信ケーブル接続点においては、ケーブル内に保安器を設置し、電位差をなくす必要がある。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 873 Kバイト

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