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新旧東京タワーの雷サージ特性?縮小モデルによる検討?

新旧東京タワーの雷サージ特性?縮小モデルによる検討?

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-115

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Lightning Surge Analysis in New Tokyo Tower and Present Tokyo Tower by Scaled Models

著者名: 加藤正平 (東洋大学),溝部 都孝(九州山光社)

著者名(英語): Shohei Kato(Toyo University),Kunitaka Mizobe(Kyushu Sankousha Inc.)

キーワード: 東京タワー|サージ|縮小モデル|東京スカイツリータワー

要約(日本語): 新しい東京タワーである東京スカイツリータワーと現東京タワーの縮小モデルを作成し、タワー各部の過電圧発生について、実験的に調べた。新タワーは高さに比して断面積が小さく、ペンシル状となるため、サージインピーダンスが大きくなり、高い過電圧サージが発生する。また、時間的変化も異なることが明らかになった。実験結果を数値電磁界解析の結果と比較したところ、現東京タワーは良い一致が認められるが、新東京タワーの場合は、差が大きくなった。モデルの精度と測定精度の検討が必要であることが明らかになった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 664 Kバイト

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