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共振モード理論によるMAGLEVコイルインピーダンス計算
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-130
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Impedance calculation of MAGLEV-coil by resonant modal theory
著者名: 松井 郁人(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)
著者名(英語): Fumito Matsui(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)
キーワード: MAGLEV|分布定数回路|モード理論
要約(日本語): 磁気浮上式列車(以下,MAGLEV)は次世代基幹交通システムとして現在開発が進められている。浮上・推進を担うコイルの絶縁設計にはサージ電圧推定が必須である。先に筆者らの一人は,共振モード理論を用いてMAGLEVに用いられる空心コイルのインピーダンス計算法を提案した。本稿の検討により,空心コイル端子間インピーダンスの基本特性は奇関数モードで与えられるが,高周波となるとコイルの非対称性により偶関数モードの影響を受けることが明らかとなった。それぞれのモードが1つの共振周波数に対応することから,共振モード法で得られたMAGLEVコイルインピーダンスから集中定数等価回路の合成が簡易となる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,050 Kバイト
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