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屋外用低圧樹脂ブッシングの長期課電暴露試験の経過報告

屋外用低圧樹脂ブッシングの長期課電暴露試験の経過報告

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-134

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Long term field test of Outdoor-type 200V-class resin bushing

著者名: 吉倉 卓志(ダイヘン),西内 安仁(関西電力)

著者名(英語): Takashi Yoshikura(DAIHEN Corporation),yasuhito Nishiuchi(KANSAI ELECTRIC POWER COMPANY)

キーワード: 屋外用低圧樹脂ブッシング|長期課電暴露試験結果

要約(日本語): 一般的に、配電機器では屋外用ブッシングの碍管への樹脂材料の適用事例は、高圧用ブッシングについては、軽量・コンパクトなシリコンゴム系を主体としたポリマーブッシングの適用が進んでいるが、一方で、低圧用については、シリコンゴム系ではコストアップとなるため、紫外線劣化やトラッキング破壊などの長期信頼性の観点から適用可能な樹脂の検討事例が少ない。 今回、配電用変圧器の低圧側のブッシングについて、熱可塑性樹脂の適用の可能性を探るため、和歌山県の塩害地域にて、課電暴露試験を実施し調査した。 本報告では、課電暴露3年までの結果について、従来の磁器ブッシングと樹脂ブッシングの台風通過時における漏れ電流の観測や、絶縁抵抗及び撥水性の経時変化を観測し、比較調査したので結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,159 Kバイト

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