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臨海部における高分子がいしのもれ電流発生特性(2)
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-139
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Characteristics of leakage current of polymer insulator installed coast part.(2)
著者名: 畔柳俊幸 (電力中央研究所)
キーワード: 高分子がいし|海塩汚損|もれ電流|気象条件|がいし
要約(日本語): 高分子がいしは有機材料からなるため,屋外使用による外被材特性の経年劣化が懸念される。特に,汚損時に発生する局部アーク放電により外被材の劣化が進められると考えられることから,自然環境下における放電発生特性の把握は重要である。本研究では,臨海部における自然環境下での高分子がいしのもれ電流発生特性を把握し,合理的な人工劣化試験条件の検討に資するため,250mm懸垂がいしならびに高分子がいし2種を課電曝露し気象条件がもれ電流発生に与える影響を調査した。課電曝露開始から16ヶ月間におけるもれ電流発生状況を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,912 Kバイト
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