人工汚損した配電用高分子がいしの自然湿潤によるもれ電流発生特性

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-140

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Characteristics of leakage current occurence under natural condition of artificially contaminated polymer insulator for distribution line.

著者名: 畔柳俊幸 (電力中央研究所),石野隆一 (電力中央研究所),藤原健治 (電力中央研究所)

キーワード: 高分子がいし|曝露試験|汚損|もれ電流|人工劣化試験|配電線

要約(日本語): 臨海部で課電曝露された30kV級配電用高分子がいしの，人工汚損自然湿潤条件下におけるもれ電流発生特性を調査した。人工的に塩分を付着させた高分子がいしには，湿度69％以上でもれ電流発生が確認され，波高値・電気量と湿度，感雨，雨量の相間が認められた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,576 Kバイト