1
/
の
1
220kV交流送電線のがいしコロナ音(部分放電音)低減対策
220kV交流送電線のがいしコロナ音(部分放電音)低減対策
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-143
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Abatement measure of corona noise (partial discharge sound) from insulator of AC 220kV transmission.
著者名: 山口 大輔(九州電力),岩本 瑞樹(九州電力)
著者名(英語): Daisuke Yamaguchi(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Mizuki Iwamoto(Kyushu Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: コロナ音低減対策|久留米分岐線|九州電力
要約(日本語): 220kV交流送電線において、がいしを主な発生源としたコロナ音(部分放電音)によるお客さまからの苦情が発生した。このため、今回、新たながいしコロナ音(部分放電音)低減対策に取組んだ。対策方法はがいし表面漏れ距離を延長することで、がいしに流れる漏れ電流を抑制し、がいし表面の乾燥帯の形成を遅延させること、及び、シールドリングの形状を変更し、がいし連の分担電圧を抑制すること、等を目的に対策品を開発した。対策品は、高圧ホールにおいて実規模電気試験により効果を確認したうえ現場への適用を行っており、対策後は、コロナ音の発生は皆無となり、お客さまからの苦情は無い。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 381 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
