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送電線からの上向きリーダ開始条件の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-149
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A study of the upward leader initiation condition from transmission lines
著者名: 新藤 孝敏(電力中央研究所)
著者名(英語): Takatoshi Shindo(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 雷|上向きリーダ|雷遮へい
要約(日本語): 送電線の雷遮へい特性の評価には電気幾何学モデルが用いられているが、最近は接地構造物からの上向きリーダを考慮したモデルの検討されている。上向きリーダ進展開始の条件として臨界半径の考え方があるが、それをmcおひいても送電線では架空地線の方が雷撃を吸引しやすいと考えられる。本報告は、定常的なコロナが発生している時の送電線近傍の電界分布を解析的に求め、それから架空地線と送電線からの上向きリーダ発生条件を検討し、架空地線より送電線の方が雷撃距離が大きくなる(雷撃し易い)可能性があることを示したものである。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 785 Kバイト
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