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12~1月にLLSで観測された大電流雷放電
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-155
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): High-current lightning discharges observed by LLS during December and January
著者名: 齋藤 幹久(東京大学),石井 勝(東京大学),杉田 明子(フランクリン,ジャパン)
著者名(英語): Mikihisa Saito(The University of Tokyo),Masarui Ishii(The University of Tokyo),Akiko Sugita(Franklin Japan Co.)
キーワード: 雷|冬季雷|正極性雷|LLS
要約(日本語): 12月~1月に発生し、LLSが400kA以上と記録した雷放電に関して、福井平野に設置したファーストアンテナ(FA)による多点観測システムの記録と比較し、解析を行った。LLSとは雷放電に伴って放射される電磁界パルス(LEMP)を長波帯で受信し、交会法と到達時間差法(TOA)を組み合わせて雷位置標定を行う雷放電観測システムを指す。本研究で解析対象としたのは、(株)フランクリン・ジャパンが運用するJLDN(Japanese Lightning Detection Network )である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,120 Kバイト
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