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離散ウェーブレット変換を用いた高調波解析-高調波解析の適用性の検討-

離散ウェーブレット変換を用いた高調波解析-高調波解析の適用性の検討-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-170

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Harmonic Analysis using Discrete Wavelet Transform-Study on Applicability of the Harmonic Analysis-

著者名: 飯塚 巧(日本大学),正木 賢志(日本大学),直井 和久(日本大学),塩野 光弘(日本大学),進藤康人 (東京都立産業技術高等専門学校),鈴木 勝行(日本大学)

著者名(英語): Takumi Iizuka(Nihon University),Takashi Masaki(Nihon University),Kazuhisa Naoi(Nihon University),Mitsuhiro Shiono(Nihon University),Yasuto Shindo(Tokyo Metropolitan College of Industrial Technology),Katsuyuki Suzuki(Nihon University)

キーワード: 離散ウェーブレット変換|時間周波数解析|高調波解析

要約(日本語): パワーエレクトロニクス機器の普及に伴い配電系統における高調波の発生が問題となっている。高調波の周波数解析には通常フーリエ解析が一般的に用いられている。このフーリエ解析は定常的な波形の解析には適しているが、時間情報が失われるという特徴を持つため、負荷状態の急変やスイッチング時の非定常波形のような波形の解析においては有効な方法とは言えない。そこで本稿では高調波解析の新たな手法として時間周波数解析が可能な離散ウェーブレット変換という手法に着目し、著者らは離散ウェーブレット変換の1つであるスプラインウェーブレットを用いて高調波解析への適用性について検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,789 Kバイト

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