1
/
の
1
送電線故障情報システム(FAST)の標定精度分析
送電線故障情報システム(FAST)の標定精度分析
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-174
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Locating Accuracy Analysis of FAST
著者名: 守護 雅富(北海道電力),藤井 敬太郎(北海道電力)
著者名(英語): Masatomi Shugo(Hokkaido Electric Power),Keitaro Fujii(Hokkaido Electric Power)
キーワード: 標定|精度|故障点|送電線|サージ|中性点接地方式
要約(日本語): 送電線故障情報システム(FAST)は,送電線の故障時に発生する電界・磁界サージの両端電気所への到達時間差にもとづいて故障点を標定しており,全般的には従来型のインピーダンス演算型ロケータよりも精度が向上している.しかし22kV・33kV送電線は,中性点が非接地であることからサージ波形の変化が緩慢であり,さらに故障サージが微小な鳥獣や樹木接触等の高抵抗地絡故障も多いことから,標定精度が低下する事例も散見される.本稿は,これまでの標定実績をまとめ,FASTの特性を評価したものである.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,760 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
