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風力の変化を考慮した送電線のギャロッピングの時刻歴応答解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-176
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Galloping Time History Response Analysis That Considers Change in Force of the Wind
著者名: 坂口剛 (アーク情報システム)
キーワード: 送電線|ギャロッピング
要約(日本語): 送電線のギャロッピングの時刻歴応答解析を行う場合、通常、風力は準定常理論に基づき与えられる。そのとき、風力は構造物の速度に依存する未知量となるが、通常直前のステップの構造物の速度を使って既知の外力として扱われる。したがって、精度よく計算するためには、積分時間間隔を十分小さくする必要があると考えられる。本論ではこの点に注目し、はじめに、風力を既知量として扱う場合の、定性的な傾向の把握を目的とした複素固有値解析を行った。次に、風力を未知量として扱う場合の時刻歴応答解析法を示し、試計算を実施した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,729 Kバイト
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