商品情報にスキップ
1 1

架空送電線の腐食挙動に関する研究(その5)

架空送電線の腐食挙動に関する研究(その5)

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-179

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Research of the Corrosion behavior of Conductor for Overhead Transmission Lines(No.5).

著者名: 田中 信也(関西電力),西村 哲治(関西電力),若林 紀夫(中部電力),小栗 修(中部電力),渡邉 眞人(東北電力),千葉 秀輝(東北電力),伊藤 英人(ジェイ,パワーシステムズ),渡部 雅人(ジェイ,パワーシステムズ)

著者名(英語): Nobuya Tanaka(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),tetsuharu Nishimura(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Norio Wakabayashi(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Osamu Oguri(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Masato Watanabe(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Hideki Chiba(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Hideto Itou(J-Power Systems Corp.),Masato Watabe(J-Power Systems Corp.)

キーワード: 架空送電線|アルミニウム導体線|腐食|劣化

要約(日本語): 自然環境に曝される架空送電線は、一部で急激に腐食劣化する問題が顕在化している。すでに、著者らは代表サイズACSRの腐食加速実験により、それらの腐食進展挙動,腐食に伴う諸性能の変動挙動について報告したが、ACSR/ACについては腐食劣化特性が明らかとなっていない。そこで、ACSR/ACの腐食挙動解明の基礎検討として、電線腐食に及ぼす各種因子の影響を評価するとともに、最適腐食加速条件の検討を行った。その結果、腐食速度を高める塩分濃度および乾湿サイクルを把握するとともに、これらを組合せた時の腐食促進効果を検証し、腐食評価のための基盤を構築することができた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,635 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する