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瞬時励磁方式地中多回路開閉器の開発

瞬時励磁方式地中多回路開閉器の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-185

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of Underground Multi Circuit Switch with Momentary Excitation Method

著者名: 脊戸三知郎 (北海道電力),南雲 恵介(北海道電力),横手 康治(東光電気),西尾 実(三英社製作所)

著者名(英語): Seto Michirou(Hokkaido Electric Power Co.,Inc.),Nagumo Keisuke(Hokkaido Electric Power Co.,Inc.),Yokote Koji(Toko Electric Corporation),Nishio Minoru(San-Eisha.LTD.)

キーワード: 地中多回路開閉器|瞬時励磁方式|信頼性向上

要約(日本語): 経済の安定成長と共に増加する地中配電線路の供給信頼度を確保するため,北海道電力では,1988年に自動多回路開閉器を開発,その後1997年からモデルチェンジを図った地中多回路開閉器(MP)を導入している。しかし,MPは機構部に常時励磁方式を採用しているため,投入保持用電源が喪失した場合等に不要開放する原理上の課題がある。また,コンパクト化のためガス絶縁方式を採用しているが,六フッ化硫黄ガスは温室効果ガスであることから,環境への配慮のため他絶縁方式へ変更していく必要がある。このため,筆者らは,MP開閉装置の信頼性向上と環境への配慮を目的に,気中絶縁方式および瞬時励磁方式を採用したMPの開発を進めているので,その概要を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,566 Kバイト

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