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特別高圧CVケーブル用プレハブ終端箱における微地絡現象

特別高圧CVケーブル用プレハブ終端箱における微地絡現象

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-192

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Paltry Ground Phenomena for Pre-fabricated Termination of EHV XLPE Transmission Line

著者名: 八太 敬二(中部電力)

著者名(英語): Keiji Hatta(Chubu Electric Power Co.,Inc)

キーワード: CVケーブル|プレハブ|終端接続箱|微地絡|界面|面圧

要約(日本語): 特別高圧CVケーブル線路は,固体絶縁構造であることから,一旦絶縁破壊が発生すると二度と絶縁が回復することはなく,速やかに完全地絡に移行するものと考えてきた。しかしながらプレハブ接続箱においてはプレモールド絶縁体/エポキシ、およびケーブル/プレモールド絶縁体において界面を有し、その界面部で絶縁破壊が発生すると面圧が再度加わり絶縁回復するため、微地絡現象が発生することがある。当社では近年、このような事象が発生し、故障点の発見に苦労するケースが発生したことから、それらの事例を紹介する。これらの事例を参考に設備保守および故障対応に万全を期す必要がある。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 886 Kバイト

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