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高経年OFケーブルの内部調査について

高経年OFケーブルの内部調査について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-197

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Investigation of the oldest 154kV Oil-filled cable in Japan

著者名: 那須川 慎介(東京電力),天内 博秀(東京電力),福田 和之(東京電設サービス)

著者名(英語): Shinsuke Nasukawa(Tokyo Electric Power Company),Hirohide Amanai(Tokyo Electric Power Company),Kazuyuki Fukuda(Tokyo Densetsu Service Company)

キーワード: ケーブル|解体調査

要約(日本語): 日本初154kVケーブルである蔵前線の廃止に伴い,撤去,解体調査を実施した。接続部の絶縁構造については,154kV級は古くからコンデンサ形が一般的であるとされているが,撤去品については初期品であるためか,ストレスリリーフコーン(金属ベルマウス)形であり,絶縁体が現行規格品に比べて明らかに厚く,製造仕様が現在とは異なっていたことが伺えた。経年50年に至るケーブルであるが,絶縁紙の変色やシワは確認されたものの,著しい劣化が進んでいる様子は見られず健全な状態を保っていたものと想定される。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 707 Kバイト

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