商品情報にスキップ
1 1

電力ケーブル端末部のAEセンサによる部分放電測定への音響ノイズ影響の基礎検討

電力ケーブル端末部のAEセンサによる部分放電測定への音響ノイズ影響の基礎検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-205

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Fundamental investigation on the effect of the acoustic noise on the partial discharge measurement by AE sensors for the termination of the power cable

著者名: 高橋 俊裕(電力中央研究所),宇都宮 清司(九州電力)

著者名(英語): Toshihiro Takahashi(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kiyoshi Utsunomiya(Kyushu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 電力ケーブル端末部|部分放電|AE信号|音響ノイズ|絶縁診断

要約(日本語): 高経年の電力ケーブル端末部では,ゴムストレスコーンの加硫剤等によるストレスコーン-ケーブル絶縁体界面での析出物形成などのため,部分放電発生の可能性が指摘されている。このため,筆者らは電力ケーブル気中端末部の部分放電を高精度に測定するため,AEセンサによる部分放電測定を検討している。ここで,実フィールドでの測定を考えた場合,各種外部ノイズと部分放電信号の識別が必要となる。この検討の一環として,音響ノイズ影響について検討した。この結果,信号の半値幅を解析することにより,音響ノイズと部分放電信号の識別の可能性を明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 756 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する