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密閉型防災トラフの劣化特性について(その2)-長期劣化特性について-

密閉型防災トラフの劣化特性について(その2)-長期劣化特性について-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-209

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): The deterioration characteristics of Fiber Reinforced Plastic trough (No.2)-The long term- deterioration characteristics-

著者名: 那須川 慎介(東京電力),相原 靖彦(東京電力),高鳥 寛之(東京電力),成井 友美(東京電力)

著者名(英語): Shinsuke Nasukawa(Tokyo Electric Power Company),Yasuhiko Aihara(Tokyo Electric Power Company),Hiroyuki Takatori(Tokyo Electric Power Company),Tomomi Narui(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 密閉型防災トラフ

要約(日本語): 弊社において密閉型防災トラフは、現地据付から約30年が経過している。著者らの調査において現地据付から約20年経過したトラフの機械強度が納入試験時より低下していることやトラフは熱や水などの影響により機械強度が低下することが明らかとなっている。トラフ本体の機械強度が低下すると、防護、防火などの性能が維持できないなどの懸念がある。そこで、経年トラフが必要な強度を維持しているかについて検討するため、トラフの加速劣化試験を実施し地絡時に必要とされる機械強度を基にアレニウスプロットを行った。アレニウスプロットの結果、経年50年以下のトラフは必要強度を維持していると推定されたため、報告するもの。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 666 Kバイト

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