初年次タイピングテストにおける入力速度と自己評価との関連
初年次タイピングテストにおける入力速度と自己評価との関連
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-003
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Relationship between Keyboard Input Speed and Self-evaluation to a Typing Test for Freshmen
著者名: 伴 浩美(東京未来大学),岩崎 智史(東京未来大学),馬場 伊美子(東京未来大学),絹川 直子(東京未来大学)
著者名(英語): Hiromi Ban(Tokyo Future University),Satoshi Iwasaki(Tokyo Future University),Imiko Baba(Tokyo Future University),Naoko Kinukawa(Tokyo Future University)
キーワード: 初年次教育|自己評価|タイピングテスト
要約(日本語): 近年, ITが広く社会に浸透していく中, 全てのIT技能の基本となるタイピング技能の重要性が益々高くなってきている. すなわち, ワープロや電子メール, 表計算等PCを使いこなすためには, タイピング, 特に, キーボードを見ずに打つタッチタイピングが出来るようになることが極めて重要であると思われる. 本学では, タイピング技能を早期に身に付けてもらうよう意識を高めるため, 1年次生に対し, 「情報処理基礎」の4月の最初の授業時にタイピングテストを行っている. 本研究では, 今後のタイピング指導の方向性を考える基礎資料とすることを目的とし, 1年次生がタイピングテストに対し, どのように感じたか, 自己評価アンケートを行い, その評価と入力速度との関連について検討を行った.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 955 Kバイト
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