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唾液アミラーゼ活性による操船シミュレータ訓練評価に関する基礎研究
唾液アミラーゼ活性による操船シミュレータ訓練評価に関する基礎研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-014
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Basic Study of Evaluation of Ship Handling Simulator Training Using Salivary Amylase Activity
著者名: 村井 康二(神戸大学),石倉 歩(海技大学校),林 祐司(神戸大学)
著者名(英語): Koji Murai(Kobe University),Ayumi Ishikura(Marine Technical College),Yuji Hayashi(Kobe University)
キーワード: 唾液アミラーゼ|シミュレータ訓練|訓練評価|生理指標|専門家
要約(日本語): 船舶の操縦者である操船者の心的負担や操船技能の評価を行うための定量的指標として、心拍変動(R-R間隔)、鼻部皮膚温、唾液アミラーゼ活性等の生理指標が有効である。著者等はプロフェッショナルである船長経験者や航海士(専門家)に対して、その有効性を確認している。さらに、シミュレータ実験および実船実験から、短時間内に多くの操船判断を必要とする出入港操船時において、その応答が顕著であることを確認している。本論では、操船シミュレータを用いた操船時の学生および専門家に対する唾液アミラーゼ活性値の測定を行い、それらを比較することにより学生の操船シミュレータ訓練評価の可能性について検討、報告を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 914 Kバイト
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