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帯電した管状路に適用する自己放電型イオナイザーの除電特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-044
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Charge Elimination Property of the Passive Type Ionizer for a charged cylinder
著者名: 北村 麻美(山形大学),杉本 俊之(山形大学)
著者名(英語): Asami Kitamura(Yamagata University),Toshiyuki Sugimoto(Yamagata University)
キーワード: コロナ放電|自己放電|イオナイザー|除電
要約(日本語): 自己放電型イオナイザーは、帯電した対象物の電荷を利用して除電するものである。このため帯電量をゼロにしなくても良い対象物には、経済性や安全性の面で電圧印加型の除電法より優れている場合がある。本研究は、容器や管路内に帯電した粒子群が存在するような空間へ適用する自己放電型イオナイザーの開発を目的としている。高速気流が針電極先端に吹き当たる構造にすることで除電イオンを効率よく運ぶ方法を提案し、効果を検証した。その結果、気流の供給によって除電効果が大きくなることを確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 968 Kバイト
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