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大気圧マイクロプラズマによる模擬室内空気処理の基礎研究

大気圧マイクロプラズマによる模擬室内空気処理の基礎研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-054

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Basic Study on Simulated Indoor air Treatment by Atmospheric Microplasma

著者名: 清水 一男(静岡大学),桑原 朋也(静岡大学),マリウスブラジャン (静岡大学)

著者名(英語): Kazuo Shimizu(innovation and joint research center),Tomoya Kuwabara(innovation and joint research center),Blajan Marius(innovation and joint research center)

キーワード: マイクロプラズマ|誘電体バリア放電|空気清浄|オゾン|アセトアルデヒド|IAQ

要約(日本語): 近年、室内空気質(IAQ: Indoor Air Quality)は家屋やビルにおいて重要な要素であると認識され、それに応じてさまざまな種類の物質が規制対象となってきた。室内空気質を悪化させる代表的な室内空気汚染物質は揮発性有機化合物(VOCs: Volatile Organic Compounds)、カビや細菌、悪臭物質そして環境タバコ煙(ETS: Environmental Tobacco Smoke)から構成され、中でもVOCsはシックハウス症候群の代表的な原因物質とされている。 本研究では放電ギャップ長をスペーサにより極短(0-100 um)に調整した大気圧マイクロプラズマを用い、ETS中に含まれ、VOCsであり特定悪臭物質にも指定されるアセトアルデヒド(CH3CHO)を処理対象ガスとして処理を検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 760 Kバイト

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