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水中パルスアーク放電の衝撃波圧力測定系の改良
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-059
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Profiles of Shock-wave Pressure Generated by Pulsed Arc Discharge in Tap Water
著者名: 篠崎 博文(九州大学),妹川 要(九州大学),林 則行(宮崎大学)
著者名(英語): Hirofumi Shinozaki(Kyushu University),kaname Imokawa(Kyushu University),Noriyuki Hayashi(University of Miyazaki)
要約(日本語): 我々は水中パルスアーク放電で生じた衝撃波を用いてバラスト水中の微生物を殺菌する装置を研究・開発している。この装置の殺菌性能を向上させる重要なパラメータの一つに衝撃波の圧力分布特性がある。我々はこの圧力分布特性を2本のレーザー光を用いた衝撃波の圧力測定装置を使用して計測している。前回の報告ではレーザー光間隔を10mmで計測を行い,その結果の報告とともにレーザー光間隔を狭くする必要性を指摘した。そこで今回は3.6mmに変更し測定を行った。3.6mmに変更した結果,10mmでは測定できなかった電極付近(L<8mm)の衝撃波圧力を測定することができるようになった。今回の測定では電極から3.8mm離れた地点までの衝撃波圧力の測定ができた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 990 Kバイト
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