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多孔質セラミック電極を用いた放電特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-064
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Discharge property of Porous Ceramic Type Electrode
著者名: 狩野 佑介(東京都市大学),江原由泰 (東京都市大学),山本 俊昭(東京都市大学)
著者名(英語): Kano Yusuke(Tokyo City University),Ehara Yoshiyasu(Tokyo City University),Yamamoto Toshiaki(Tokyo City University)
キーワード: バリア放電|誘電体|セラミック|放電パルス|直流高電圧|酸化チタン
要約(日本語): オゾン生成、揮発性有機化合物処理などには従来より誘電体バリア放電などが使用されてきた。誘電体材料を多孔質セラミックとした場合印加電圧が直流でも放電が発生することが知られている。そこでセラミック材料に着目し、材料が放電に及ぼす影響を調べた。セラミック材料として、ゼオライト、酸化チタンの2種類を母材として用意し、ガラスウール,メチルセルロースを補強材として添加し試料を作成した。その壁面にステンレスメッシュ電極を配置し放電を発生させ、放電特性をみた。酸化チタンが母材として優れていることが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,205 Kバイト
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