複数導体による背後電極と沿面放電

カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-077

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Surface Discharge Developed on Backing Electrode with Multiple Conductors

著者名: 上野 秀樹(兵庫県立大学),林 家綸(兵庫県立大学),竹川 純(兵庫県立大学),中山 博史(兵庫県立大学)

著者名(英語): hideki Ueno(University of Hyogo),Karin Hayashi(University of Hyogo),Jun Takegawa(University of Hyogo),Hiroshi Nakayama(University of Hyogo)

キーワード: 沿面放電|背後電極|希ガス

要約(日本語): これまで，面状，柱状あるいは線状の背後電極に対して沿面放電が調べられてきた。しかし，沿面放電を各種素子に利用する場合，電極配置によっては背後電極が複数存在することやストライプ状に配置された導体が背後電極となる可能性もある。そこで，我々は各種条件下での交流沿面放電におけるストライプ状背後電極の影響について調べているが，今回背後電極の導体間隔の影響について検討を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 895 Kバイト