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一次元流体モデルによるストリーマ進展速度の印加電圧依存性に関する検討
一次元流体モデルによるストリーマ進展速度の印加電圧依存性に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-089
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Study of Streamer Velocity Dependence on the Applied Voltage by One-Dimensional Fluid Model
著者名: 杤久保文嘉 (首都大学東京),白井 直機(首都大学東京),内田 諭(首都大学東京)
著者名(英語): Fumiyoshi Tochikubo(Tokyo Metropolitan University),Naoki Shirai(Tokyo Metropolitan University),Satoshi Uchida(Tokyo Metropolitan University)
キーワード: ストリーマ|ナノパルス放電|放電シミュレーション|流体モデル
要約(日本語): 非熱平衡大気圧プラズマに伴うストリーマは1次ストリーマと,その後に現れる2次ストリーマに分類される。近年注目されるナノ秒パルス放電では,?2次ストリーマ生成以前に電圧を切ることで1次ストリーマのみで効率良くラジカル生成すること,?破壊電圧を大きく超える電圧で放電開始できるので,より高電界下でラジカル生成が行われること,が利点として挙げられる。ナノ秒パルス放電の特性を定量的に理解するためには,数値計算等の理論面からの検証も必要である。本研究では,印加電圧と1次ストリーマ進展速度の関係を,流体モデルを用いた数値計算より検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 948 Kバイト
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