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オゾナイザのオゾン生成特性

オゾナイザのオゾン生成特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-096

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Ozone generation characteristic of an ozonizer

著者名: 落合 祐介(千葉工業大学),倉賀野 秀哉(千葉工業大学),村山 和正(千葉工業大学),鈴木 進(千葉工業大学),伊藤 晴雄(千葉工業大学),寺西 研二(徳島大学),田口 正樹(メタウォーター),加藤 康弘(メタウォーター)

著者名(英語): Yusuke Ochiai(CHIBA INSTITUTE of TECHNOLOGY),Hideya Kuragano(CHIBA INSTITUTE of TECHNOLOGY),Kazumasa Murayama(CHIBA INSTITUTE of TECHNOLOGY),Susumu Suzuki(CHIBA INSTITUTE of TECHNOLOGY),Haruo Ito(CHIBA INSTITUTE of TECHNOLOGY),Kenji Teranishi(THE UNIVERSITY of TOKUSHIMA),Masaki Taguchi(METAWATER CO.LTD),Yasuhiro Kato(METAWATER CO.LTD)

キーワード: オゾン|オゾナイザ

要約(日本語): 高純度酸素を原料とするオゾナイザを長時間運転していると生成されるオゾン濃度が時間的に減少し、極端な場合には初期値の30%程度まで低下する現象が観測される。著者らはこれを「オゾンゼロ現象」と呼びその機構を解明する実験的検討を続けている。これまでの実験は十分枯らしたステンレス鋼電極を用いていたが、今回これを電解研磨して新しい表面にし、オゾナイザを運転した際のオゾン濃度の時間的変化について調べた。 実験結果から、運転を繰り返すとオゾン濃度の720分経過時の初期値に対する割合が高くなる結果が得られた。これらの結果よりオゾンの生成により電極表面が変化し、オゾンの現象に影響すると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 886 Kバイト

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