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オゾンの表面消滅率

オゾンの表面消滅率

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-097

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Surface loss rate for ozone

著者名: 伊藤 晴雄(千葉工業大学),秋葉 恭兵(千葉工業大学),鈴木 進(千葉工業大学),Rusinov Ilko M (Sofia University)

著者名(英語): Haruo Itoh(Chiba Institute of Technology),Kyouhei Akiba(Chiba Institute of Technology),Susumu Suzuki(Chiba Institute of Technology),Rusinov Ilko M (Sofia University)

キーワード: オゾン|光吸収法|消滅率|ダブルビーム法

要約(日本語): 容器中のオゾン密度の時間的減少をHgI 253.7 nmのO3による光吸収法により測定し,ここから容器内のオゾン実効寿命を求め,容器の材料表面におけるオゾン消滅率を記述する方法の研究を行っている。しかしながら,従来からの測定法では,HgI の光源である低圧水銀ランプから放射される紫外(UV)光強度が室温等の変化により変動し,安定した測定ができないことがしばしばあった。そこでこのような外乱を除去して,安定した測定ができるようにダブルビーム方式にして検討を始めた。今回はパイレックスガラス製密閉容器中に入れたオゾンの寿命を決める実験結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,072 Kバイト

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