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交流シャント校正装置の開発と不確かさ評価

交流シャント校正装置の開発と不確かさ評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-119

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Development and Uncertainty Evaluation of an AC Shunt Calibration System

著者名: 昆 盛太郎(産業技術総合研究所),山田 達司(産業技術総合研究所)

著者名(英語): Saytaro Kon(AIST,NMIJ),Tatsuji Yamada(AIST,NMIJ)

キーワード: シャント|校正|不確かさ|交流

要約(日本語): 近年、電気・電子機器の省エネを目的として、新たな原理に基づく電流センサが開発されるなど電流計測技術に関する研究開発が盛んに行われている。計測を目的とする電流センサはその精度評価が求められるが、もっとも有効な手段はシャントを標準とした直接比較である。このため電流計測の基準となるシャント標準の供給が望まれてきた。また、交流シャントは各家庭に設置されている電力量計の基準である電力標準や、近年世界的に問題になっている電子機器が発生する高調波に関連した高調波電圧電流標準においても重要な役割を担っており、電気安全の観点からもシャントの精度向上が求められている。 そこで本研究では、世界的に見ても非常に小さい不確かさ(数ppm程度)で交流シャントが校正可能な装置を開発し、その不確かさ評価を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,091 Kバイト

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