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多点化したファイバブラッググレーティングの実時間ひずみ測定の検討

多点化したファイバブラッググレーティングの実時間ひずみ測定の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-139

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Real-time Measurement of Strain using Multiple Fiber Bragg Gratings

著者名: 篠田 之孝(日本大学),佐々木 裕(日本大学),宮田 大地(日本大学),小倉 泉(首都大学東京),肥後 尚志(日本大学)

著者名(英語): Yukitaka Shinoda(Nihon University),Yu Sasaki(Nihon University),Daichi Miyata(Nihon University),Izumi Ogura(Tokyo Metropolitan University),Takashi Higo(Nihon University)

キーワード: ヘルスモニタリングシステム|ひずみ測定|ファイバブラッググレーティング|MEMS光スイッチ

要約(日本語): ファイバブラッググレーティング(fiber Bragg grating,FBG)はひずみを印加すると反射波長がシフトすることから,ひずみセンサとしての特性を有している。筆者らは橋梁などの人工構造物や岩盤崩落などの危険区域の健全度を把握するため, FBGを用いたヘルスモニタリングシステムの構築を企図している。本文はMEMS光スイッチを用いた同一反射波長のFBGの多点化と異なる反射波長のFBGの多点化を行い,構築した実時間ひずみ測定システムによる実験を行った報告である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 826 Kバイト

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