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開放光路型LASによる大気中メタンの動態計測

開放光路型LASによる大気中メタンの動態計測

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-142

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Atmospheric Methane Monitoring by an Open-Air Type LAS System

著者名: 周藤 正樹(福山大学),景山 伸一(福山大学),香川 直己(福山大学)

著者名(英語): Masaki Sutou(Fukuyama University),Shinichi Kageyama(Fukuyama University),Naoki Kagawa(Fukuyama University)

キーワード: 温室効果ガス|濃度計測|レーザ|吸収分光|シンチレーション

要約(日本語): メタン、二酸化炭素などの温室効果ガスの地表付近の動態を解析することを目的とした、レーザ光線を大気伝播させる開放光路型ガスモニタの開発を行なっている(1)。開放光路を用いることで、大気中ガス濃度を無侵襲かつ実時間測定することが可能であるが、大気擾乱を起因とするシンチレーションが測定精度の劣化を招くため、その抑圧が重要となる。本稿では開発したシンチレーションの分離手法を適用したシステムを製作し、自然環境下でのメタン濃度測定を行い、動態の解析を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,035 Kバイト

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