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ESD ガンの垂直結合板への間接放電で生ずる結合板表面電流の測定

ESD ガンの垂直結合板への間接放電で生ずる結合板表面電流の測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-145

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Measurement of Surface Current caused by Indirect Discharges of ESD-Gun onto Vertical Coupling Plane

著者名: 辻 拓朗 (名古屋工業大学),高 義礼 (名古屋工業大学),藤原 修 (名古屋工業大学),山本典央 (滋賀県工業技術総合センター)

キーワード: 静電気放電|IEC規格|垂直結合板|間接放電

要約(日本語): IEC61000-4-2では,帯電人体からの静電気放電(ESD:Electrostatic discharge)を模擬した静電気試験器(ESDガン)による耐性試験法を規定している.そこでの垂直結合板(VCP: Vertical coupling plane)を用いた間接放電法として,供試機器(EUT: Equipment under test)に対しVCPを0.1m離して平行に設置し,VCPのエッジ部中央にESDガンを接触・放電する試験法(1)が定められている.筆者らは先に,同試験のEUT配置に対する試験効果を調べるために発生電磁界の測定を行い,配置に影響されにくい試験法の有効性を確認できたが,VCPとEUTとの電磁界結合機構については不明であった.本文では,ESDガンの間接放電に対する電磁界結合機構の解明を目的として,VCPへの接触放電に対するVCP上の表面電流分布を測定した結果を示す.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,896 Kバイト

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