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インバータ-モータ系の電磁ノイズの周波数解析

インバータ-モータ系の電磁ノイズの周波数解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-155

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Frequency Analysis for Electromagnetic Noise from an Inverter-Motor System

著者名: 尾崎 彰秀(関西大学),米津 大吾(関西大学),原 武久(関西大学),中井 慎也(三菱電機),岡山 秀夫(三菱電機),武知 秀行(三菱電機)

著者名(英語): Akihide Ozaki(Kansai University),Daigo Yonetsu(Kansai University),Takehisa Hara(Kansai University),Shinya Nakai(Mitsubishi Electric Co.),Hideo Okayama(Mitsubishi Electric Co.),Hideyuki Takechi(Mitsubishi Electric Co.)

キーワード: 電磁ノイズ|時間領域差分法|インバータ?モータ系|細線近似|周波数解析

要約(日本語): 誘導モータの駆動制御にはPWMインバータが用いられており、高速スイッチングにより発生するコモンモード電圧の急峻な変化は、モータ浮遊容量を介して高周波漏れ電流を流出させ他の機器に悪影響を及ぼす恐れがある。そこで本報告では、形状を簡略化したインバータおよびモータ筐体、その間に取り付けられているダクトを含めた三次元モデルをFDTD法により解析し、ダクト長やダクト断面の大きさの変化に対する接地導体表面電流の周波数成分の変化を調べた。また、その発生要因について推定し、算出した周波数とFDTD法により求めた周波数の比較を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,970 Kバイト

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