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マイクロストリップ線路を用いた不均一電磁結合によるインパルス性電磁界の検出

マイクロストリップ線路を用いた不均一電磁結合によるインパルス性電磁界の検出

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-156

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Examination on impulse electromagnetic field detection by Non-uniform Distributed Electromagnetic Coupled microstrip line

著者名: 林 宏至(東北学院大学),残間主大 (東北学院大学),川又 憲(八戸工業大学),嶺岸茂樹 (東北学院大学)

著者名(英語): Hayashi/Hiroshi (Tohoku Gakuin University),Zanma/Kazuhiro (Tohoku Gakuin University),Kawamata/Ken (Hachinohe Institute of Technology),Minegishi/Shigeki (Tohoku Gakuin University)

キーワード: Half TEM Horn 形電磁界発生装置|マイクロストリップ線路形電磁界検出器|EMC|マイクロストリップ線路|インパルス性電磁界

要約(日本語): 近年、ガス遮断機などの高電圧機器は、絶縁劣化に伴う部分放電によって生じる高周波ノイズが、機器の金属タンクに面電流として流れる。そのため、面電流測定による機器の絶縁劣化の有無の推定が行われている。また、自動車のEMCの研究では、車体表面に流れる電流を測定することにより、自動車から放射される電磁波の推定が行われている。筆者らはこれまでこのような高周波面電流の検出法について検討してきた(1)。今回はHalf TEM Horn形インパルス性電磁界発生装置(以下HTH装置)の表面に発生する電磁界を、マイクロストリップ線路形電磁界検出器を使用し、電磁界を測定した。その結果について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 693 Kバイト

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