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円弧形線路を用いた不均一分布結合による電磁結合特性の広帯域化

円弧形線路を用いた不均一分布結合による電磁結合特性の広帯域化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-157

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Broad-banding of electromagnetic coupling by non-uniform distributed coupling using in arc-shape transmission line

著者名: 残間主大 (東北学院大学),林 宏至(東北学院大学),川又 憲(八戸工業大学),嶺岸 茂樹(東北学院大学)

著者名(英語): Kazuhiro Zanma(Tohoku Gakuin University),Hiroshi Hayashi(Tohoku Gakuin University),Ken Kawamata(Hachinohe Institute of Technology),Shigeki Minegishi(Tohoku Gakuin University)

キーワード: 円弧形線路|電磁結合|広帯域化|電磁界

要約(日本語): 分布結合線路(以下、結合線路)は線路を伝搬している信号の周波数や伝搬方向等の測定として反射波・透過波測定器など種々用いられている他、非接触測定という特徴を有するため高電圧・高周波電磁ノイズの測定にも利用可能であると考えられる。しかし平行形結合線路の結合度は結合線路長によって決まる、いわゆる櫛形の周波数特性を示すため使用周波数が限定される。広帯域化(ハイパス特性)の一方法としては結合線路を非平行にすることが考えられる。筆者らはこれまで直線状非平行結合線路について検討を行ってきた。本研究では非平行の一例として円弧形の結合線路を製作し、その結合特性について実験的検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 790 Kバイト

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