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抵抗溶接環境におけるアルミニウム板による低周波磁界の低減効果シミュレーション

抵抗溶接環境におけるアルミニウム板による低周波磁界の低減効果シミュレーション

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-160

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Simulation of Decrease Effect of Low Frequency Magnetic Field with Aluminum Sheet in Resistance Welding

著者名: 飯塚 洋介(埼玉大学),小林 拓己(埼玉大学),山根 敏(埼玉大学)

著者名(英語): Yousuke Iiduka(Saitama University),Takumi Kobayasi(Saitama University),Satosi Yamane(Saitama University)

キーワード: 抵抗溶接|低周波磁界|シールド効果

要約(日本語): 抵抗溶接は溶接時に数十kA程度の交流の大電流をごく短時間流す。この時、大電流によって溶接機周辺には非常に強い磁界が発生しているため、溶接機周辺で作業を行う溶接作業者は発生する磁界に曝露されやすい。そこで、溶接作業環境の改善を目指し、抵抗溶接作業者の曝露磁界の低減対策を検討した。 磁界を低減するためにアルミ板を用いた。アルミなどの強磁性体ではない金属導体でも、表皮効果により、導体表面には侵入する磁界を妨げる向きに渦電流が発生するため、渦電流から生じる二次磁界によって磁界を低減させることができる。 シミュレーション結果から、強磁性体でない金属導体でシールド効果を持たすためには、導電率が高く大きな渦電流が発生するものを減衰率が大きくなる配置を考えて置かなければならないとい。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 860 Kバイト

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