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半導体化インパルスジェネレータの改良と応用

半導体化インパルスジェネレータの改良と応用

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-164

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Research on improvement and application of the static impulse voltage generator

著者名: 桾澤 和也(埼玉大学),久保田 淳(埼玉大学),前山 光明(埼玉大学)

著者名(英語): Kazuya Gumizawa(Saitama University),Atsushi Kubota(Saitama University),Maeyama Mitsuaki(Saitama University)

キーワード: インパルスジェネレータ|半導体スイッチ|高繰り返し動作|水処理

要約(日本語): 水処理などへの応用可能な電源の実用化を目指して,スイッチ部に半導体スイッチング素子であるIGBTを用いることで,長寿命でスイッチの性能の劣化がなく,また,繰り返し動作を行うために,充電経路にダイオードを組み合わせた高速充電方式を用いた大容量で高繰り返し動作が可能なマルクス回路型のインパルスジェネレータ(IG)の開発を行っている。 従来のサイリスタをスイッチング素子に利用したIGでは,スイッチング速度の遅さにより理想的な出力電圧に比べて出力電圧が低下するという問題があった。本論文では,スイッチング素子のIGBTへの変更による高出力電圧化,高繰り返し動作が可能であることを示し,水処理への応用について検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 836 Kバイト

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