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水中ストリーマ放電を用いたカーボンナノチューブ水溶化における放電周波数の効果

水中ストリーマ放電を用いたカーボンナノチューブ水溶化における放電周波数の効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-168

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Effects of discharge frequency on water solubilization of carbon nanotubes using streamer discharge in water

著者名: 今坂 公宣(九州大学),孫 偉(九州大学),富田 大成(九州大学),長谷川 真也(九州大学),末廣純也 (九州大学)

著者名(英語): Kiminobu Imasaka(Kyushu University),Wei Sun(Kyushu University),Hironari Tomita(Kyushu University),Sinya Hasegawa(Kyushu University),Junya Suehiro(Kyushu University)

キーワード: カーボンナノチューブ|ストリーマ放電|水溶化|放電周波数|ラジカル|オゾン

要約(日本語): 筆者らは、水中ストリーマ放電を利用したカーボンナノチューブ(CNT)水溶化技術の開発を行っている。これまでの成果より、水中ストリーマ放電によって生成された種々のラジカルがCNTの水溶化メカニズムと密接に関連していることを明らかにするとともに、水溶化率向上の観点より、放電の高電圧化やCNT懸濁液のpH及び導電率の最適化を検討してきた。本研究では、水中ストリーマ放電によるCNT水溶化率の向上に関連して放電周波数の効果を検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 932 Kバイト

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